アップル4Q決算発表後に急落! でも見方を変えればそんなに悪くない。
ちゅうやんの主力銘柄の一つアップル【AAPL】が18年4Q決算を発表しました。内容はまちまちでしたが、翌日11/2ニューヨーク市場では叩き売られ、終値は前日比マイナス6.6%の207.48ドルでした。
2014年以来の下げ幅ということで、持ち株のアップルは一晩で21万6千円のマイナス・・・・
久しぶりにデカイのくらいました。
▪️アップル決算のサマリーは、
- 売上高は市場予想の615億ドルに対して、結果629億ドルで前年同期比プラス20%増
- EPSは予想2.78ドルに対して、結果2.91ドルと予想以上。
- iPhone販売台数は予想4750万台に対して、結果4689万台と予想以下。
- iPhoneの平均販売単価は予想729ドルに対して、結果793ドルと予想以上。
市場は、iPhoneの販売台数が予想を届かなかったこと、19年度からiPhoneの販売台数の公表をやめると発表したことをネガティブに捉えています。利益確定売りの側面もあるでしょうが、今回そんなに悪い決算でしょうか。
ちゅうやんは全く反対の評価です。
確かに販売台数は落ちていますが、アップルの値上げ戦略は奏功し、逆に売上・利益ともに予想以上に上がっているのです。
これだけ価格を高くしてもアップル信者は大きく離れていません。こんなブランド力の強い製品はなかなかないですよね。
依然、アップルは強固なビジネスのモート(堀)を保有しています。
ちゅうやんもiPhone XSに近々機種変更する予定です。目新しさもなくなってきたけど操作性の良さとバランスの良いデザインは気に入ってます。
高いけどやめられない、信者ですね。。。
ということで、持ち株は引き続きホールドです。
祝你好运、Good Luck!