株式投資は小さく始めて大きく育てる。無理のない種銭の作り方
株式投資などの資産運用をすることで将来のお金に関する不安を減らしたい。
でも投資はしたいけど先立つお金がない。。。
っていう方は多いのではないでしょうか。
ちゅうやんが株を始めたのは社会人一年目の時だったでしょうか。学生の頃から新聞の株価欄を見ながら、株式投資への興味は増すばかりでした。
当時の株式市場はIT企業はもてはやされる一方、川重やIHI、住金など高成長は見込めない古い体質の大企業が100円以下の株価でたくさん放置されていたのを記憶しています。
少額から投資を始められそうというのと、根っから逆張り投資が好きなのもあって、定位割安株に目をつけました。
ちゅうやんの場合はまずは種銭50万円くらいで当時あったミニ株も混ぜながら株を始めて、少しずつ投資金を増やして行きました。
株式投資初心者の方はまずは少額から始めて、経験を積みながら元本を少しずつ増やしていくのがいいのではないでしょうか。
ちゅうやんの場合は、貯金をはたいて種銭を作り、追加の投資費用は毎月の給料から先に投資用資金を天引き貯金しながら増やしていきました。
普段、お金は意識しなくてもどんどん使って減っていってしまいますよね、あればある分の生活をしてしまうのが人間でしょうか・・・笑
新たに収入を増やすために本業やバイトを頑張るのもしんどい・・
だから、目的のある資金は先に取っておく。
これが今から株式投資を始める人にとって無理のない種銭の作り方だと思います。
大切なことは、次のこと。
- 余裕資金で投資をする
- 少額ではじめて経験を積みながら無理のない範囲で投資金額を大きくしていく
- 投資金は生活、お小遣いを使う前に先に天引きしておく
まずは種銭を作るところから動いてみるのはどうでしょうか。